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米国株低迷は日本株高を促すNo1
(2015年5月31日現在)

 

ここ10日間「陽のあたる坂道」を上っている日本株だが

その裏には米景気と米国株のもたつきがある。

株式相場で、おなじみの場況といえば

「米国株が上がれば日本株も上昇し、

米国が下がれば日本も下落」と言われてきた。

ところが今年に入り、日米株価の関係がガラリと

変わって来ている。日本市場は

緩やかな円安で企業の輸出採算の好転は続き、原油安、

金利安と合わせた「3安相場」となるにつけ

海外投資家は、米国株にばかり資金を張り付けていたら、

運用成績は上がらないと考えた結果。

東証1部の時価総額が600兆円を回復した日本株は、

十分な規模があると判断した。

 

 

2015年以降 日本は劇的に変わる

会員様の実績レポートです
 
これは、当研究会のアドバイスをもとに
2014年と2015年にニーサ口座で
株式を購入した結果です。

2015年4月の実績です。
 

日本投資家の意識

まだまだNISA制度は認知されていない。

ここでは日経産業地域研究所が調査会社マクロミルを通じてインターネットで実施した調査結果をもとに日本人の投資意識に対して検証する。

今回の調査は群を20~69歳の男女とした。詳細は

(1)投資経験2年未満でNISA口座を開設した男性181人と3カ月以内に開設予定の男性78人を含んだ「投資初心者男性(259人)」

(2)同じ条件の女性を「投資初心者女性(259人)」

(3)投資経験2年以上でNISA口座を持つ「ベテラン投資家(男女はんはんの206人を集めて比較した。

凄いですね

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日本株が上昇するわけ

米国株低迷は日本株高を促すNo2

(日経新聞より読み解く)

 

さらに、次のグラフ

国際株式投資の指標となる

「MSCIワールドの国別構成比」から

日本に投資対象が移行する可能性が見てとれる。

 

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